※文化財登録制度について
 文化財保護制度の中心である指定制度を補完するものとして、平成8年の文化財保護法改正時に
導入されたものが文化財登録制度です。届出制と指導、助言、勧告を基本とする緩やかな保護措置を
講じ、所有者による自主的な保護を促進し、幅広い文化財保護の実効を図るものです。
 保護の対象となるものは、有形文化財建造物のうちその文化財としての価値に鑑み保存及び活用の
ための措置が特に必要とされるものを対象とし、登録の基準としては、築後50年を経過している建造物
で次の1〜3のいずれかにあてはまるものです。
   1 国土の歴史的景観に寄与しているもの
   2 造形の規範となっているもの
   3 再現することが容易でないもの
 このうち、鳳鳴酒造については、1、2の要件に該当しています。



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